徳保隆夫さん_
のサイトから。
どうもWeb Site Design誌に載せたCSSの解説記事をWebページに公開したときに「内容を編集・改変等したものを(してなくても)、許可なく勝手に公開することはできません。」 と許諾条件を付けた事に関する議論らしい。
記事をWebで公開したのは、視覚障碍者からのリクエストで読み上げブラウザを使って音声で読めるように。というのがきっかけで。普通のブラウザでも読んでもらえれば良いと思って公開したそうだ。
これってあれでしょ? 前にnihonLinuxで話題になった「
GGPL_
みたいな悪用禁止ライセンスは無意味」という議論と同じような。
*1
内容が普遍的なCSSとWebデザインの解説であるから。同業者が似たような解説文を書いたら「内容を編集・改変等したものを許可無く公開した」ということになるのか?
そもそもその記事自体が、W3Cだとか規格を元にした記事なんだから……
というような話なのかな? 議論の論点がよくわかんないけど。
個人的には、普遍的なシステムをシロウトにも分かりやすく記事に書くってのは、すばらしい才能で。本人が著作権を主張するのならすればよいと思う。
「買って来た雑誌に書いてあった事を参考にして、自分の記事を書いた」ってのと「日経サイエンスの数学コラムでネタになっていた話題を、2ヶ月後にほぼそっくりそのままLOGiNの空想科学コーナーでパクって書いたS野司さん」ってのの間には、大きな隔たりが有ると思う。
*2
この例で言えば、法的に言えばS野司さんはシロだけど。(自分なりにログイン読者むけに自分の文体で書いていたから)
もしダクラス・ホフスタッターがLOGiNを読んで「法的には問題ないかもしれないけど、元ネタを書いた私は気分が悪いね」と言ったら、まわりの皆は納得するし同意する。
この例の場合、気持ちとしてどうか? という点が議論の分かれ目だよね。
リスペクトして、さらに個性や手間が入っていればパクりもOk。だけどフリーライダーは気分がわるいし応援できない。と。
しかし、それを許諾で表現するのは難しい。それこそnihonLinuxの「悪用禁止・俺ライセンス」の世界になってしまう。それだったらいっその事「フリーライダーもリスペクトも全部オープン。そのかわり評価は皆がしてくれ。フリーライダーは蔑んでくれ」という感じ?
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