2年2ヶ月ぶりにNOTE BOOKが更新。
絵が上手いとはどういうことなのか。という話題。
その人が描けたものだけではなく、描こうとしたものまでを見られるようになると、「この人はこういうものを描こうとしている筈なのに、この人の描き方においてこの描写はおかしい」だとか「この人の現状の画力では無理みたいだけど、本当はこういう絵を描きたかったのだろうし、だったらこうすれば良いのではなかろうか」といったことが見えてきます。このあたりが個人的にはキモ。
こうした見方はもちろん絵に限ったことではなく、映画でも漫画でも小説でも音楽でも書画骨董でも裁縫でも何でもそうですが、その筋の見方を相当養っている人でないと難しいと思います。少なくとも私はこれまであまりそういう人にお目にかかったことはないです。私自身はとてもそんな奥行きのある見方は出来ませんが、そうなれるように見る目を養いたいとは思っています。

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