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2002年12月30日(月) [長年日記]

今日は自分の過去の仕事が微妙にリサイクルされているので過去を振り返る日記です

#5 [neta][www] センチメンタル罵詈雑言_

■2001/07/13 (金) ハンドメイド・メイ
しかし、企画原案のワンダーファームは、要は「元マーカス」なんですよねぇ。
で、ワンダーファームの窪田氏が関わったもので「センチ」の後に形になってるのは、まだこれが唯一なんですよね。
「末廣商店街」も「アーリーレインズ」もこけてますから。
まぁ、元々氏の企画の作風としてはバラエティっぽいものが多かったですから、こういう路線の方が本領を発揮できるのかもしれませんね。
(例、「卒業シリーズ」「誕生」その他もろもろ)
…そう考えてみると、「「センチ」という企画は、氏にとっては鬼子だったのかもしれないなぁ」等と思ってしまったりもするのです。
ちがいます。
ワンダーファームは元々、窪田氏の奥さんである有栖川ケイ氏の会社です。
卒業Mなどを展開していた頃(1997年〜99年)、M社もワンダーファームも平行して存在していました。
そして1999年の9月ごろに解散して、窪田氏はワンダーファームに移行したのです。

5 ■2001/02/01 (木) 窪田氏に思う:

『卒業シリーズ』『ハンドメイド・メイ』の例を見るまでもなく、氏の係わった作品は、どちらかと言えば能天気、かつ、享楽的な作品が多いように思われる。
しかし、『センチ』は、氏の系列作品と比べると、リアル志向で異色であった。
「…ひょっとして」と思うのだ。
「…ひょっとして、『センチ』は、氏の本来構想していた能天気路線からかけ離れて、あんな形でしかまとまらなかったのではないか?」と。
そう考えれば、シナリオ担当の大倉氏と確執があった事も理解できる。
なんせ、方向性がまったく違ってしまったのだから。
えーと、どうして企画のノリが「能天気」じゃないところから出発したのかというと、甲斐トモヒサを引っ張ってきたもう一つの錦糸町のM社の社長が企画にかんでいたから。というのが正解。
このゲーム。最初はトレンディドラマ系にしようという話だったんだよね。
それがいつのまにか「こういうベタなノリじゃないとダメなんです」「僕が責任とります *2 」という感じで、当初のコンセプトとはズレていったと。
まぁゲーム制作は独裁政権じゃないと上手くいかないという良い例ですね。
もっとも錦糸町M社の社長のトレンディドラマ好きみたいなノリってのも、例えるなら飯野ケンジさんのスノッブさみたいなのと同様なので。それが実現したらよかったのか悪かったのかはわからない。多分、今で言うセカイ系みたいなゲームにしていたんじゃないかな?
*2: 実際には外されるという形でしか責任を取れなかったけど
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2002/12/30/5.html#200212305
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Last Updated 2002-12-30 00:00:00 By otsune