システムドライブの中で、ハードウェアに依存する部分と、それ以外の部分をモジュール分割し、後者については、単純なコピーで新しいマシンに移行できるようにできないものだろうか。そうすれば、OSのインストールは避けられないものの、それ以外のすべて、データもプログラムも、以前の環境をコピーないしは換装だけで対応させることができ、新しいマシンへの移行作業が相当楽なものになる。それを実現しているのがMac OS Xのパッケージです。
いくつか使ってみたパッケージ管理システムの中で、debianのaptとかFreeBSDのportsとかGentooのebuildなんかもよく出来ていて基本的に使えます。でもMac OS Xのパッケージはそれとは別次元の出来ばえ。
なにしろインターフェース的にはフォルダの中にライブラリやらリソースが丸ごと入っているから、ドラッグ&ドロップでインストール完了。
初期設定ファイルはホーム/Library/とかに入っているので、この原則からは外れますが。(初期設定を含めてデータを移行したい場合は、ホームディレクトリごと移行すればほぼ問題ないつくりになっている。マシン固有の設定と分離されているため)
おしいのはシステムの再インストールがMac OS 9ほど簡単じゃないことかなぁ。まぁ数ヶ月に1回再インストールしないと、だんだん壊れていったMac OS 9とは違い、インストールしたら年単位で安定しているOS Xなら気にしなくてもいいのかもしれない。(年単位で安定するかどうかは使い方にもよるのだけど)



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