この音と光の差を補正している身近な例というと。
東京ドームのセンターからのカメラは、バットにボールが当たる瞬間の音がずれちゃうってのがあったりする。
1/30秒で音は約11.3m *2 しか進まない。
東京ドーム球場の広さについて_ によるとセンター方面は122mあるそうだ。
つまりバットにボールがミートした音は、センターでは約0.3585306秒遅れて聞こえることになる。
カメラには当然だが光の速度で映像が届くので、たかが122mでは1/30秒も遅れることは無い。
しかし1/30秒の単位で考えると音は約10.75フレームも遅れる。つまり映像よりも11コマ遅れて音が聞こえることになる。
いま行われている野球中継では、音声の補正をして不自然にならないようにしているそうだけど。(ビデオαの記事から)
*2: 音速は約1225km/h。分速で約20.41667km。秒速で0.3402778km。



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