もう進展が無いと諦めたので、心情をぶっちゃけると。
おそらくJoi氏のMovableTypeおよびblogに対するスタンスは、もっと大掛かりで包括的な「仕掛け」なんだと思います。
「そんなの以前からtDiaryがあった」とか「Web日記ブームが日本にはあった」とか「テキストサイトと違わないよ」なんてのは、誤字脱字よりも小さな細かい問題なんだと思います。
最初に英語のほうのJoi blogで嘆いていたことと一緒で。
だからFAQだとか日本語インストール手法の簡易化とか、そんな細かいことには興味は無い。
それこそ宇多田ヒカルとか糸井重里がblogツール使ってくれないかな? とかそういうレベルで頭脳を使いたいんだと。
んでだ。
オープンソース的に正しく、そして政治的・日本人的に間違った行動としてJoi氏に期待したのが「私は技術的なことや歴史の認識については興味が無い」「連中の気分を悪くしたのはヤバかったなぁ。でも携帯ユーザーとWeb日記書きじゃ客層は重ならないから別にいいや」等と開き直って発言してもらうことだったんですよね。
案の定ダンマリ決め込まれてしまいましたが。(そして「とんでもなく忙しかっただけだ」という反論が次に来る)
敵を欺くにはまずなんとやらじゃないですけど。
おそらくネオテニーの人ぐらいしか真意は教えてもらっていないのではなかろうかと。
ヤプースの客層は、気の毒な方向にIQが地面にのめり込み気味だから、参加したくない。って話題が有りましたけど。
そういう第一印象のインターフェースってのは最後までつきまとうんだなぁ。と。
つーか、NECインチャネのタベタさんとかその手の商売をしているひとが周りにたくさん居たのでウンザリしていたってのも。
そしてその手の人は政治的に正しく・オープンソース的には隠蔽したタテマエ発言しかしなくて全然ケンカしないからねぇ。まぁ経営者ってのは実をとってナンボだからそれが正しいのだろうけど。
主張をしないでケンカを回避して、実を取る人に対して尊敬は出来ないよなぁ。
山形浩生氏の擁護するように「盗聴法が多少はマシになったのはJoiの働きがあったから」「あれぐらい政治力がある人材は必要だ」ってのは理解できますが。
自分の不勉強・不注意でWeb日記書いているマニア層に不躾な発言をしても「こいつらに評判悪くなってもごく一部だし。スルースルー」ってところですか。
2003年03月08日(土) [長年日記]
いちばんネットランナーをケナしそうな屋根裏が、まったくの無反応なのはそういうわけだったのか。知らなかった
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2003/03/08/6.html#200303086
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