制作費と期間が無い→腕の良い原画を思う存分に使えない→実相寺昭雄のようなカット割りによる動画枚数の削減→出崎、案野の演出方法の定着。
という視聴者側の基盤が無ければ、この手のセカイ系演出は成り立たなかったとも言えるわけで。
そして作画(原画・動画)は、未だに個人制作と会社制作との間に大きな差がついている。
ここがデジタル化で省力化するためには、3D CGによるトゥーンシェーディングが発展して、アニマニウムのようなアニメーター支援能力に優れたモーション付けソフトが進化するのが一番現実的。
クレイアニメや人形アニメがまだ有るように、それでもなお2Dの紙に動画を書くと言うのは無くならないだろうけど。
動画アニメもそうなる日がくるのかもしれない。しかし、主流が何になるのかは現時点ではわからない。
最大のネックは「作画」だ。
アニメーターと監督の2人いればアニメが作れる。という時代が来ないかなぁ。
2003年03月22日(土) [長年日記]
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2003/03/22/4.html#200303224
trackback

View blog reactions
Last Updated 2003-03-22 00:00:00 By
trackback
Last Updated 2003-03-22 00:00:00 By



[ コメントする ]