Mac OS Xのブラウザ「Safari」の日本語翻訳を、もっとまともな文章にしよう。という苦言。
ややこしいのは、日本語リソースを制作していたI_C_T氏が、事後承諾で改善案を取り込んでいたこと。そして、I_C_T版の日本語リソースはAppleに採用されて、正式な日本語版でも使われることになった。
もしApple本家がI_C_T氏にメールなりで問い合わせをしてきて、然るべき手続きをとったのであればAppleに落度は無い。(日本語リソースが著作権関係で問題が無いかどうかをチェックする義務はAppleにもあるだろうが。それはリスクコントロールの範疇)
問題はやはり「I_C_T氏の事後承諾」に尽きる。
この「人の情報をパクって自分の作品に役立てる事」を、後ろめたい事だと感じてしまうのはなぜだろう?
「ソフトをつくっているならともかく、翻訳ぐらいでガタガタさわぐな」ってピントのずれたことを言う人もいるが。
日本語翻訳だって、シェルスクリプトだって、個人ニュースサイトだって、立派な編集物であって。ちゃんと価値がある。
パクるときこそ「あなたのWebで○○というネタを発見しました。パクらせていただきます」と、はっきり宣言してしまうべきだ。なにも後ろめたいことなどない。
「その使われかただと嫌です」とか言われたら止めればいいのだ。(逆に誰が翻訳しても同じ様な日本語になってしまうのであれば、正々堂々と真似すればいいのだ)
2003年04月19日(土) [長年日記]
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2003/04/19/7.html#200304197
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