「UnixはMulticsに対するアンチテーゼではない」とか。「ゲームをしたくてUnixを作ったのではない」とか。
単純に「クラッカーはハッカーって言わないんだよ。バーカ! バーカ」って言うよりも。
「Webサイトはホームページって言わないんだよ。アーホ」と言うよりも。
「平文化は復号化なんて言わないんだよ」と言うよりも。 *1
俺定義で言葉を間違って使っている事って良くアルじゃん。
「早急」は「さっきゅう」が正しいんだよ! とか国語教師に言われると、たとえそれが正しくてもムカつくじゃん。
だから誤用をバカにすよりも、トリビアとして「知っていると得意ゲに自慢できますよ。そして誤用している人をバカに出来ますよ」と広める。
……そしてオープンソース陣営から、どんどんイヤ雰囲気が拡大再生産。
ダメだなこりゃ。
やっぱ「論理的・知識的に正しいかどうか」よりも「なんだかよく分からないけど好き」という動物化した戦略を考えないと。
広告代理店がハロプロアイドルをCMに使ったり、政府公報で高エネルギー体・ナオンに「お願いね」とか言わせちゃうのは正しい戦略なんだな。
ほったらかしにしておけば、そういう代理店手法の上手い奴だけが生き残れそう。
語源とか定義とか正しさなんかを理解するよりも、○ンピク度数全開で「萌えぇぇぇー。買いでしょ。リスペクトでしょ」ってするほうが多そうだし。
ドーパミン出すには、いったん脳に負担をかけてイヤ経験で辛い思いをしたほうが良いんだけどな。苦労して脊髄液が沸騰しそうなぐらい追い込まれたほうが、その後の達成感がデカイ。
「ウーンと脳を使って、余計なこと考えた方が脳汁が大量に出て気持ちいいですよ。さぁオープンソースの世界へ」ってのも、あまりにも本音が出過ぎていて、ぶっちゃけすぎだし。
このへんを上手く隠して「頭を使うと気持ちいいよ」ってところを伝える方法はねぇか?
*1: 業界や研究者の間では、区別するために使い分けるのは重要。一般用語と業界用語の擦り合わせは難しい



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