もうこのことを言い続けて3年以上経ちますが、もう一度言います。
RETASで色を塗られたアニメのデジタル画像 *2 は、CoreRETASでスムージングをかけた状態が「完成形」です。
そのままでは印刷物には品質的に 使えません 。
色を塗る「仕上げさん」のところには、CoreRETASが置いていないところが多々有ります。
また「仕上げさん」は印刷物やDTPに関して関与していない事もあります。そもそもスムージング処理が必要な事も知らない可能性があります。
だからスムージングをされていない素材画像を受け取ったら、以下のように手配して下さい
- クライアントなどの責任者に「ジャギーのあるスムージングされていない画像が納品された」「スムージング処理が絶対に必要だ」と報告する
- クライアントに「CoreRETASを所持しているスタジオにスムージングを依頼してほしい」と伝える
- 仕上げを担当した会社に撮影部門や版権部門が有れば、そちらに依頼するのを提案する
- どうしてもスムージングが依頼できない時は、自分でWindowsで「角滑」というフリーウェアを使う
世の中にギザギザでジャギジャギのアニメ画像が氾濫すると、ちゃんとスムージングしている人に迷惑です。
2値化画像を使っても、アニメの版権はギザギザにならずにデジタル彩色がちゃんとできます。
それは版権処理に関わった大勢の人たちが証明しています。
だからギザギザ画像で印刷された物を見ると悲しくなります。
アニメ会社は分業が極端に進んでいるので、行程と技術情報をトータルで管理する人があまりいません。だから無知による責任の押し付けあいをなくすためにも、上流に処理を要求してください。



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