今野がまだ声優をしていて出演していた。おまけにダイエットしていたからクレジットが出るまで今野だと気が付かなかったよ。97年当時は、たかの友梨ビューティーコンテストに出場できるレベルだった気がするのだが。
それはさておき。
うちのアニメの色は、なんちゅーか傾向としてパステルっぽい感じが強い? 否ビビッドというか。彩度が控えめと言うか。
全体としてノーマル肌が彩度控えめて、1号影があまり落ちていない。画面に黒い色が出る事が少なくて、コントラストが控えめ。そして全体が明るい。
色彩設計さんの端末を、版権印刷物と違和感が無いようなキャリブレーションをしていたりするから、その影響が出ているのかもしれぬ。
なんつーか、同業他社の彩度の高い色彩設計に比べると、まるで編集室でマスターモニタをみているような、控えめな色にみえるのは確かだな。
個人的に「デジタルで後処理するなら、コントラスト高くてつぶれているよりも、控えめなほうが有利」と考えている。だから特殊効果や3Dとのなじみを考慮して行けば、制御しやすいとは言えるのだが。
もちろん、色彩設計さんのセンスで色をきめて、それを民生で監督さんがOkを出している訳だから、意図した色ではあるだろう。
蒸気探偵団のころ *1 はともかく、今はディスクレコーダーの特性にも慣れまくっているし。
ただ、端末のキャリブレーションをするときに「ぴったり真ん中の色」に調整するよりも「気持ちコントラストが弱めです」みたいな多少のクセを残して調整するほうがいいのかもな。
このあたり、監督とか演出を含めて色彩設計について「もっとギラギラさせたい」という意向が出た時に、説明できるように考えておくか。(ギラギラさせてください。と、一言で済む話だけど)
*1: デジタル彩色に移行してすぐの作品らしい。居なかったから詳しい事は知らないけど。



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