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2003年09月08日(月) [長年日記]

#5 [neta] 婦女子が下ネタやオヤジギャグや悪趣味なイヤミを、平和に回避するには「ギャグ」「ウィット」が一番有効ではないのか?

くだらないことを言われて「セクハラだ」とか怒ったりすると。「ああ、この人は会話がしにくい怒るタイプの人間なんだな」と思われて損をする。
だから、相手の悪趣味を上回る才能の言葉を返すのが、いちばん効果があるし。
「怒りキャラ」「姫キャラ」として防壁を高くして、利益まで遠ざけてしまうのは戦略として良くない。それが通用するのは、ツラの造形とか魅力ポイントがスーパーサイヤ人レベルでズバ抜けた姫ナオンでないと駄目だ。
もっとも美形だったり魅力があったりするからといって、おタカくとまっていたら、それはそれで好感度を下げまくる原因になるが。
男子がいつか「自分は地下格闘技場のチャンピオンでは無い」事に気が付くのと同様に。女子もいつか「自分は現代の姫では無い」と言う事に気が付くのだろうか。
安野モヨコがインタビューで言っていたけど。女子の間では「ギャグを言って笑わせるのは、負け」という文化があるそうで。
若い頃の女子は「笑わせてもらえる立場が勝ち」だとか。
それは若さ故の過ちと言う奴か?

5 ブログを語るのではなくコンテンツを語ろう_:

あと、 これとか(※やじうまWatchへのリンク)ちょっと前まではオモロイなあと思ってたんですが、最近はどこにいってもパロディとかバカねたばっかりで、なんかこれってTVのバラエティじゃないのか??という気がしてます。なんかですね。オモシロイということと思想とは別というか、オモシロければいいじゃん、というのだけだと何かが違うみたいな、そんな気分なのです。最近は。
うーむ。なんか「とんねるずやロンブーの番組に『あれは芸じゃない』と怒る人」みたいな違和感を感じなくもなかったり。
まぁ80年代の業界くんノリとか、そのあたりのメタギャグの揺り返しって感じか?
「特攻の拓」は本当は「珍走団ギャグ漫画」なのに、現在の16歳の珍走団は漫画のとおりに珍走していて「おいおい、あれは佐々の妄想なんだから本気にしちゃ駄目だよ」とツッコミを入れたくなるのと根っこは変わらないと言うか。
石橋の「舞台でおちゃらけたお笑い芸人が、楽屋ではジャーマネに態度Lで怒鳴り散らしている」というのをメタにネタにしたギャグですら「マネージャーのボブさんが虐められて可哀相。いじめを助長するような態度は控えて下さい」と真剣に抗議が来たときのドッチラケ感覚というか。
つーか「ネタのマジ解説はサムい。楽屋ネタを研究するのも含めてワンフー」みたいな、排他的コミュニティを作り上げた事によって、それを知らない第三者からすると文脈が伝わらなくて。
この前の「はる氏による斬鉄剣の解説テキストを代表的テキストサイト論にするのは的外れ」というツッコミ。それに加野瀬氏が「論理的に反論してくれないとわからない」というのも、テキストサイト界隈からする「ネタのマジ解説はサムいわ」という感覚なのだろう。
うーん。よく分かるような。
2003年の今、「石橋はどうしてあんなに偉そうなんですか?」と10代の子供に聞かれて。
「えーとね。お笑いスタ誕芸人はフジテレビに出られない時代があって。モーニングサラダに出たりとか。TBSで久世ドラマに出たりとかね……」「CXのバラエティに石田班ってのが有ってね」とマジ解説するのは確かにサムい。

5 「ハズして痛いのは嫌」:

「ギャグを必死に言ってハズしてつまらないぐらいなら、最初からギャグを言わない方が良い」って感じか。
罵倒や罵詈雑言は簡単。高圧的な態度を取るのも「自分は間違っていない」と取り繕うのも簡単。
他に凄い奴がいて当たり前の世界に居られると「オレは特にこれと言った凄いスキルは無いですけど。それが何か?」と開き直れる。
その状態になれば、ハズすのも「自分は間違っている」と認めるのも凄いラクになる。
自分はこれだけ凄いんだぁーぁぁ。生きていても良いんだぁーぁぁ。会社から給料を貰っている意味があるんだぁーぁぁ。
と、必死になって自分に言い聞かせないとイケナイ状態の時は、確かに余裕が無い。ギャグも言えない。
「システム管理者なんてのは技術が進歩したら、いずれ消滅した方が良い職業」「オレなんかがやっている作業は、その気になれば金の力で外注するなりすれば何とかなる」。
そう考えられるようになってから余裕が出来る。
逆に業務を迷彩して秘密にして囲い込むことによって、自分の地位を守ろうとすると余裕が消える。
学生とかインターンとか若い人に「自分は生きていていいのかなぁ?」と悩んでいる人が多くて。ギャグも言えなかったり、トラブルの報告が支離滅裂で肝心な原因を隠したりするのは、このあたりのアイデンティティとか余裕の問題なのかもしれぬ。
痛い奴とか嫌われモノになるリスクを、必要以上に怖がっていると言うか。
変に偽悪的になれとも思わないけど。
「あいつは嫌い」と誰にも思われもしないような無害なキャラでは、仕事をしている意味は無いと思うんだけどなぁ。

5 計算機で暗号をやっている文化では「攻撃されて叩かれて批判されていない理論はダメ」:

欠点とかデメリットをさんざん指摘されていない暗号アルゴリズムは「ダメ暗号」と。そして「疑似暗号」という最低レベルの称号を言われたりも。
批判されたり攻撃されるような思考でないと価値は無い。とも言える。
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2003/09/08/5.html#200309085
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Last Updated 2003-09-08 00:00:00 By otsune