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2004年04月16日(金) [長年日記]

「新宿アルタのスクリーンから巨大な貞子が」

#6 [anime][www][neta] Studio MOMO: 業界&会社情報: アニメの専門職に付くためには大学の対応する学部を出るのがアメリカのやり方_

ここで気をつけないといけないのは組合員になるには資格が必要だということだ。
アメリカは日本と違い、産業と教育が密接に関連していて、 特定の産業にはそれに対応する大学の学部学科が存在する。 そこを卒業することによって誰でもが客観的に理解できる実力の証である学位が得られる。
逆に言うと学位を持たないものはその分野の専門家ではないと判断されてしまう。 したがって、そういう専門家と判定されない人は組合に入ることは出来ない。 「事情があって学校に行けない人はどうするんだ!」と言う声が聞こえそうだが、 アメリカは才能のある人をとことん優遇する社会で、 実力を示せばそれに応じて奨学金が支給されるので、 ただで大学に行っている人も珍しくない。 だからここでよく進められる独学と言うのはほぼ有り得ない。 ちなみに、大学はどうやって儲けているかといえば、 優秀な卒業生を輩出することによってステイタスが上がり、 優秀な人材を欲しがる企業から寄付が入ってくるのである。 だから、大学同士で優秀な人の取り合いは頻繁におこる。 なお、組合に属していないで仕事をしている人たちもいるにはいるが、 いわゆるアンダーグラウンド扱いで、まず、メジャーな仕事にはありつけない。 なぜなら組合が妨害するから。
義務教育だけ済ませて弟子入りをする徒弟制度とは対極にある考え方。
CG映画のように、スタッフの数が多くなる作業では、大学で学位を取らせるアメリカのほうがコミュニケーション技能がツブぞろいに成るので有利になるのか?
逆に漫画や個人製作ムービーのような少人数での作業は、徒弟制度が強い日本のほうが多様性という意味では有利かも?
「才能」や「センス」を、言葉やマニュアルや学問では伝えられないモノとして考えるのであれば徒弟制度が適している。
しかし、才能・センスから「技能」など学問で伝えられるように「言語化」して考えるのなら、大学で学部を作るのは有効だ。
東京大学やら横浜国立大学でアニメーションに関する学部を創設してウンヌンという動きがあるのも、こういうアメリカ的なシステムを参考にしているのかな。
参考URL
ITmedia ライフスタイル:大学はコンテンツ人材を育成できるか?_
横浜国立大学>教育人間科学部>マルチメディア文化課程_ から MMC × APPLESEED 講演会Blog_ とか。

6 「朝日新聞の記事タイトルが誤解を招いているのですが、うちの課程はアニメーション制作を専門とするところではありませんし、今後もそうなる計画はありません。」:

朝日のは飛ばし記事だったのか?
そういや昨日の新聞で読んだけどWebに載っているかな。(探していない)

コメントを読む(2) [ コメントする ]

やや誤報気味です by Gleam    2004/04/16 14:53
横浜国大マルチメディア文化課程の講演会Blog管理人(学生)です。 朝日新聞の記事タ...
Re: Studio MOMO: 業界&会社情報: アニメの専門職に付くためには大学の対応する学部を出るのが by まのん    2004/04/24 12:52
マイク・ザ・ウィザード?
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2004/04/16/6.html#200404166
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Last Updated 2004-04-16 00:00:00 By otsune