mixiでの質問_
から。
まず前提として。コンピューター関係の技術がバッドノウハウの塊で。
計算機のパワー不足に人間が工夫して合わせるという文化があったのが「教えて君」を生み出す温床なのだろう。
HDDが1万円ちょっとも出せば120Gぐらい簡単に手に入る時代になったので。
「バックアップしたいのなら、今すぐにヤマダ電機にでも行って外付けHDD買ってこい」で済んでしまうけど。
それが大金が必要になる状況だと話が変わる。
「HDDがクラッシュしたけど、中にあるデーターが必要だ」という質問に対して「業者に頼めば数十万円から100万円ぐらいでやってくれるよ」とまともな返事をすると。
確実に「そんな大金は無理です。非現実的なことを言わないでください」という無茶な罵倒が来る。
HDDクラッシュなら「KNOPPIXでサルベージしてFINALDATAを」だとか「これDo台で新品HDDにコピーしてFINALDATAを」とか手間がかかるけど金は大してかからない代替案があるから良いけど。(それでも「難しすぎてわかりません」とか言われちゃうんだけどね)
「Mac OS X Serverの○○という設定が〜」みたいな、ベンダーとかコンサルが飯の種にしているようなネタだとむずい。
バッドノウハウの塊だから勉強したくないってのは気持ちはわかるけど。
困っているのなら、勉強をするなり金を払うなりの犠牲は出してもらうのが当然っちゅー文化を啓蒙したいところ。
技術者が情報をオープンにしているのは「ほぼ自分のため」で。わかっている人同士で互助会チックに協力しているんだと。
勉強する気のない人からのサポートを受け付けていますって意味じゃないよと。
2005年02月27日(日) [長年日記]
[neta] 「非常に困っているので教えてください」という教えて君に「なぜ困っているのなら業者に依頼しないのですか?」と身も蓋もなく聞き返す文化を作るか
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2005/02/27/8.html#200502278
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