よくある現象として脊髄反射でイイワケというか反論をしてしまいたくなるのだが。
これは「印象とタテマエ」を重視して、責任が無いことをアピールするのが戦略として有効だからだろう。少なくとも「官僚的な言い逃れテクニック」が今でも有効なのは間違いなさそう。
だから普通の人も「○○○はこうでは無いだろうか?」という感想だとかその人の仮説や持論を目にしたときに、客観的に「一種の批判」だと受け取らないで「私を愚弄している」「自分の存在価値を貶めている」というようにゴッチャに感じてしまうのかもしれない。
人間が完璧で無いことなんて自明なんだから。自分にあてはまる批判や指摘があったとしても「うーん、確かにその人の視点でそういう考え方をしたら批判点も納得できるな」という脊髄からずいぶん上の部分の部位で分析するのがスマートじゃないだろか。
本当だったら欠点があることを指摘されたらありがたくってしょうがないよね。生き方のpatchを報告してくれているんだから。
2005年04月29日(金) [長年日記]
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