そもそもソーシャルブックマークは初心者向けのサービスではいけないのでしょうか?というのを読んで。
ハテナオヤ氏の元記事は naoyaのはてなダイアリー - 3年前の自分は別人、を他のひとにも当てはめてみる。_
さて。「ようするにこれって何なのよ? 一言で説明してよ」というのはオレの口癖のひとつだが。大抵のユーザーも同じだと思う。
インターフェースの話題で「シンプルだが分かりにくい」「冗長だが分かりやすい」という対立軸で語ってしまうのは、ちょっとズルい。もちろん
「初心者"にも"分かりやすい」のはもちろんベストですが、というように「シンプルで分かりやすい」という理想が有るということに触れているので、そこは分かった上での話なんだろうけど。
はてながPerlハッカーぞろいで、プログラマに優しいがユーザーには分かりにくいWebアプリインターフェースを作りがちだという欠点を「(はてなブックマークは)初心者が成長してきたころに使うためのツールなんだと」と称して理想への改良から目を背けてしまうのは、ちょっと惜しい。
たとえばRuby on Railsがブームに成ったのは「動画チュートリアル」の存在が一因だとおもう。
まぁ「動画などのアピール手法はとっても重要である」と言うことはhirax.netの平林さんがはてなの非常勤スタッフとして伝授しているだろうから、外野が何かを言う必要はあんまり無いだろうけど。(ちなみに「動画ファイルは重たいし、見られない環境のユーザーもウンヌン」というツッコミは本筋では無いのでスルー)
「初心者にも熟練者にも分かりやすくてシンプルで使いやすい」というインターフェースの理想に進化していく必要が有るってことは、このハテナオヤのエントリーを読んでリクエストする必要が有るなぁと思った。もちろんインターフェースを理想的に設計するのってのは、天才的なセンスが必要だと思うから「調べれば出来る」とか「勉強すれば出来る」という類いの問題ではないと思う。でも、そこから目をそらしてほしくない。
「今のはてなのインターフェースは、プログラマに優しいがユーザーには厳しいところが多々有るけど。いずれもっと使いやすい理想のインターフェースにしたい」という意気込みが聞きたい。
まぁ安易に「やたらと説明文の多い設定画面」「最小限で済むはずのインタフェースが冗長」にはしないつもりだよ。という宣言として受け取ることも出来るので、それは前向きに考えたい。



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