(追記2:コンソール表示にこだわる系の人に簡単に言うと、英語の前後に0x20を入れたり72文字で改行するのは「手groff」をしていると自覚してやりましょうと。ピュアなplaintextとは違い、0x20をデリミタとみなした整形済みテキストだと)
:: H & A :: blog: 半角スペースのススメ_
日本語の文字とアルファベットが並ぶ場合、スペースがなくても単語の切れ目が分からないということはないのですが、どうもアルファベットの文字というのは、単語の前後にスペースが入ることを前提にデザインされているみたいで、スペースがないと妙に詰まった感じになってしまいます。から。
これは結論から言うと、IEやFirefoxなどのブラウザがJIS X 4051における和文と欧文の間の四分アキ(空白)を入れずに、詰め詰めで表示しちゃうのが根本的な原因。だから本来はテキストに半角スペースをいれるんじゃなくて、ブラウザが適切な空白を入れて表示するのが筋の良い解決法だ。
この バッドノウハウ_ が普及したのは、TeXを使うときに「日本語と英語の間に半角スペースを入れないと、半角スペースで区切りを認識しているTeXが綺麗に処理できない」というのもあったのかもしれない。
(ちなみにQuarkXPressでDTPをするときは、日本語と英語の間にあるスペースは全部削除してから組版していた。Quarkは四分アキを制御できるので、素直に綺麗にレイアウトできるから)
人間が機械の都合に合わせて手間をかけて対処するってのは、バッドノウハウの始まりだという事を自覚して仕方が無く使う分にはかまわないと思う。だけど「どうして日本語と英語の間に半角スペースを入れないんだよ。そうしないと綺麗に表示されないだろ。馬鹿じゃねぇの?」みたいな本末転倒なデマが蔓延するのは勘弁してほしい。あくまでも、しょうがなくやっている事なんだと。



コメントを読む(8) [ コメントする ]