テレビのIP化とか著作権問題が最近は良く話題になるけど。議論でよく抜け落ちている視点がひとつ有ると思う。
それは「テレビは軍事施設である」ということ。軍事施設というのは物理的な意味だけでなく、概念的な意味も含まれる。
「国民に「メッセージ」を伝えられる手段というのは、間違いなく「軍事力」であって、政府のコントロールから外れては成らない。(それが電波に寄るブロードキャストなのか、IPパケットによるものなのかは問わない)」……と、考えている偉い人が居そうだってのは、週刊誌の力を弱めようとしている法案がいくつも通ったりしているのを見れば同意する人も多いんじゃないかなぁ。
報道のコントロールが効かなくなると、微妙な法案が国会で通っているときに、白装束だとかサッチーだとかミイラ教団だとかタマちゃんだとかをけしかける手段も使いにくくなるし。ルーシー・ブラックマンさん事件のオバラ容疑者のニュースが極端に減ったりだとかもしにくくなっちゃう。
2006年07月22日(土) [長年日記]
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