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2007年05月15日(火) [長年日記]

#1 [www] ルーシー・ブラックマン裁判の傍聴記録をblogで書いたら弁護士から「名誉毀損で告訴する」と電話がきたそうだ

霞っ子クラブの裁判傍聴記 | 重要なお知らせ:織原城二の傍聴記を全て非公開にします_ から。
織原城二被告の代理人から電話が有ったそうだ。
霞っ子クラブの裁判傍聴記 | 準強姦等:織原城二(1/2) 無期と無罪の事実_ の記述や、その他の裁判傍聴についてのblogが名誉毀損だという主張。
このWeb日記でも数年前に、公的に公開されている判例にリンクして「○○社と○○社でこんな裁判有るんだ。面白いな」という感想を書いたら、貸しサーバー会社経由で社長当人から「削除しなければ訴える事も辞さない」メールが来た事あったなぁ。(自社名で検索して言及が無いかどうかエゴサーチしまくってこのWeb日記を見つけたそうだ)
ネットで判例が検索エンジンに拾われると、会社名と社長の名前で検索するだけでその判例が読めるという状態として、興味深い現象だよなぁ。
結局その社長当人には「ネットで公開されている判例に大した意見も書かずにリンクをしただけで名誉毀損で訴えられると、それがどう判断されるのかに興味あるし。その裁判をすることで原稿を書くネタが増えて面白いので訴えてみてください。(自分が被告の裁判についてだからルポとして書いても良いですよね?)。では裁判の日付はどうしましょうか」という感じでメールの返事をしたら。その社長は、実は本気で訴えるつもりは無くて単にネットで話題にならないようにしたかっただけみたいな返事が来た。
裁判の判例は、原告側がありもしない無茶で人聞きの悪い主張をしても、それが公的な文章として記録されてネットで公開されちゃうから、それを見たお客がまるで本当の事のように思い込んでしまうので困る。というような懇願もされてある程度は納得したので、会社名と社長個人名を伏せる形に修正する事で話はまとまった。
まぁ根本的には、いくら裁判所が公開している判例だからといって、書いてある主張の全てが本当の事だと思い込むお客の方がリテラシー無くて困るんだけどね。「判例で○○という主張が書かれていますが、あれは原告が一方的に主張しただけで、判決では退けられた事なので」と正確な反論を書いてお客に正しい情報を広めるのがネット時代のまっとうな対応だよなぁ。(確かに単に裁判沙汰になっているだけでキナ臭いと思ってお客がより付かなくなるというトホホな現実はあるけどさ。だから「名誉毀損で訴えるぞ」という武富士裁判やオリコン裁判的なあくどいテクニックが通用するんだろうなぁ)
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2007/05/15/1.html#200705151
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Last Updated 2007-05-15 00:00:00 By otsune