渡辺淳一がベストセラー作家なのに新幹線の割増料金の支払いを渋るだとか。森博嗣がブックオフを批判するとか。他にも作家がインタビューに答えて、面白すぎるがヤバい事を平気で言っていたりすることが多々有るけど。
そういう事が有ると当然ツッコミが入るワケだ。「ちゃんとした大人がそんなワガママで偏った事を言うなんて」と。
だけど、作家なんてのは「凡庸でまともではない偏った視点」をもってなんぼの商売なんだから。「作家なのにそんなことを言うなんて」というのはなんかピント外れなツッコミな感覚がある。作家だからこそ妙な発言をしちゃうんじゃないかと。
だからツッコミする時は「作家だから変な事を発言するのは仕方が無い面も有りますが」という前置きでツッコミしなくちゃ。(作家だから何言っても許せ、と主張しているのではない)
これって多分、作家という職業が「文化人」として有識者や学者や政治家や公人のような扱われ方をする時代に成ってからのギャップなのかなぁ?
2007年05月15日(火) [長年日記]
[neta] たまに「作家なのにblogにこんな偏った主張を書くなんて」という真面目なツッコミがあるが。オレは偏っていない作家なんて存在意義が薄いと思う
Permalink: http://www.otsune.com/diary/2007/05/15/2.html#200705152
trackback

View blog reactions
Last Updated 2007-05-15 00:00:00 By
trackback
Last Updated 2007-05-15 00:00:00 By



コメントを読む(1) [ コメントする ]