で、その無限個存在するフィードのうち、ブログURLとドメインが一致するフィードの信用度はより高いとするだけの蓋然性がある。なぜなら両者のURLの所有者が同一であると考えられるから。これに対して、不一致の場合には、濫造されたフィードか、FeedBurnerのように本来は(暗黙的に)信用に値するフィードかを区別できないのなら信用度は一律により低くすべきである。単純にfeedが持っているlink(この日記で言うところの「http://www.otsune.com/diary/...」)と、feedが提供されている場所(この日記で言うところの「http://feeds.feedburner.com/otsune」)のドメイン部分を、簡単に文字列比較するだけの処理でspam feedだと判定するのであれば確かにそうだけど。
元blogのlink rel="alternate" type="application/atom+xml"ヘッダーで明示してあるのだから、「○○というblogのfeedは××というところで正しいものが提供されている」と判定する事はぜんぜん難しい事ではない。
だから「信用に値するフィードかを区別できない」というのは成り立たない。
もっとも、RSSの無いサイトに対して第三者が「なんでもRSS」とか「勝手FeedBurner」を作っているのであれば、それは成り立つ。元サイトのヘッダーには第三者の作った勝手feedのurlなんて書いている訳ないから当然だよね。
blogのヘッダーが信用できるポインターとしてつかえることは、OpenIDのdelegateで使っている事を考えても問題は無いよね。
つまり今回の「FeedBurnerのYahoo blog検索八分騒動」は、Yahooの検索インデックスのポリシー問題だとオレは思っている。
あっけなく「FeedBurner.*は特例として一律で八分解除」になるかもしれないし「ヘッダーを見て明示されていたら解除」という技術的にまっとうな結論になるかもしれない。逆に「YahooとしてFeedBurnerを特例にする意味は無いので別ドメインfeedは一律でspam判定レベル上げます」という現状のままでいくかもしれない。
どの方針をとっても不思議ではないので、あとは政治的にどう解決するのかに期待したい所。(もちろん「技術的にまっとうな事」をせずに、企業戦略的にあえて八分することをYahooがしたら「Yahooはそういう会社です」という情報の根拠として使うつもりではある)



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